何かと良い塩梅だったワイヤレスヘッドホン「JVC HA-SD70BT」レビュー

2017年11月下旬に発売されたワイヤレスヘッドホン「HA-SD70BT」を購入。
先日、iPhone8 Plus256GBに乗り換えたは良いけど容量が余って仕方ないときたもんだからこれはいよいよiPod Classicユーザーの俺もiPhoneミュージックしどきかねぇよっしゃワイヤレスヘッドホン探すかと思っていたこいつが出たので試してみるとべらぼうに良い塩梅だったのでレビューなど。
ワイヤレスイヤホンはVIE FITをクラウドファンディングで投資しているのでイヤホンかぶりを避けたいというのもあった。

今回ワイヤレスヘッドホンを探す時に重視したのは以下の点。

  • AAC対応
  • オーバーイヤー型orアラウンドイヤー型
  • 側圧弱め
  • ノイズキャンセリングはなくていい

この条件で比較機種になったのが以下の4つ。

MDR-XB950N1

MDR-XB系が好きだからコレかなーと思ってたけど低音がちょっと張り切り過ぎてる感があった。低音強調ボタンを使う前からコレはけっこう疲れる気がして除外。コスパやデザインは良いのになぁ。

SE-MS7BT

側圧がやや強かったのと作りがややちゃちい。でもエントリー価格でこのデザインは好き。

WH-1000XM2

みんなコレだからコレ以外で探したかった。ノイキャン性能がすごいのはよぅく知ってるけどそこまで必要じゃないのでもったいない感もある。WH-H800もよぅく見かける。

次点は以下。

SoundLink around-ear II

AACじゃない。でも箱持ってレジに行きかけたくらいには悩んだ。着け心地が良いと聞こえもいいから別にSBCでもわかんねーやーなどとうつつを抜かしかけた。

JBL E55BT

AACじゃない。コスパがよく着け心地もよかった。ドライバーが50mmあるので広がりも良い。コーデックにこだわらない人にオススメしたい。

Bose QuietComfort 35

まぁもうわかんなかったらコレでいいだろうサイバーマンデーで安くなってるしと。ノイキャンいらないって言ってもあったらあったで便利だし。でもちょっと違うところに行きたかったのと、後述の「K2 TECHNOLOGY」がわりかし良かったのでJVCになった次第。結局はこいつとどう折り合うかの選定だった。

K2ボタンを押して「K2 TECHNOLOGY」をオンにすると、上下の周波数が少し持ち上がった気がしなくもない。もうちょっとDSD音源で試してみようと思う。でも平坦さが軽減されて臨場感が出るというのは体感できた。

で、「HA-SD70BT」には搭載されてないけどノイキャンの話。「ノイキャンの音が気になる」というやつなんだけど、実際オンにすると中低域でモコモコしている雑音がパッツリ消えるのはわかる、アレはすごい。ただ逆位相のズレが少しでも気になるとひえぇ〜ってなってしまうのはYouTubeで削除対策に音の位相をいじってる動画を見つけた時に感じるアレと同じなので、困っている。
ノイキャン押しのヘッドホン・イヤホンが増えていけばそのパンクスとして、ノイキャンが無い代わりに他要素がアツい機種も出てくるはずだし、今はその過渡期な気もする。

「HA-SD70BT」にはその方向性のシンパシーを感じたのです。音質良好、着け心地良好、サイズ感良好、コーデック良好。質実なステータスはノイキャンやタッチ操作なんかはいらねーぜ、オレは車輪の音が聞きてぇンだ(原田芳雄)的な人を狙えていると思います。操作ボタンもシンプルで男気がある。

主張し過ぎないワイヤーデザインもパイプみがあって良い。QC35の造形はシンプル過ぎるんだよなぁ。

あと、家電量販店さんはヘッドホンコーナーにコーデックをババーンと明記してほしいです。Bluetoothプロファイルとか気にする人はもうほとんどいないと思うし、対応バージョンとコーデックを書いてくれると聞きながら調べる手間が省けて助かるんだぜ。

今回の撮影にはSHIFTCAMを使ってみたけど、ほどほどの広角120度はわりと使いやすかった。というかデュアルレンズの光学2倍が使いやすかった。マクロはなぁ〜〜〜。


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