吸音ボードを自作しました、イッツDIY。

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吸音ボードを自作し、窓を塞ぎました。
「吸音ボード DIY」あたりでここ数ヶ月調べまくってましたが、とても大満足の出来です。

といってもアンブレラカンパニーさんの自作吸音ボードと限りなく同じレシピなんですが、現在アンブレラカンパニーではグラスウールのカットをしていないとのこと。
今回、吸音ボードを作るにあたってもっとも苦労したのがこのグラスウールをカットしてくれる業者探しでした。何社か問い合わせてみたものの、どこもカットは無理だったり少数からは無理だったり。
で、見つけたのが大阪のエイチエム株式会社という業者さん。少数からもカットしてくれるということで、希望通りのオーダーをお願いすることが出来ました。
同じような吸音ボードの制作を考えている人はぜひ検討してみてください。

では作り方。

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875mm×1116mmにカットしてもらったグラスウールを2枚用意します。不織布加工がされてありますが、こうするとケバ立たないとのこと。

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アンブレラカンパニーさんのレシピと同じく、2.5mmのMDFボードをホームセンターで入手。ボードのサイズはグラスウールよりも天地左右2〜4mm程度短くしてあります。

※ホームセンターでカットしてもらう時に寸法を間違えたため、ボードの一辺は自分でカットしました。寸法はちゃんと、ちゃんと測ろうね!

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ユザワヤで買ってきた特価品の布、ダブルフェイスニットをグラスウールの下からボードの上に巻き込みつつ、テープで仮止め。
布の選定は「向こうが透けるような薄さではない」「それなりに伸縮する」「スタジオ感」を基準に選びましたが、わりと何でも良い気がします。ただ、麻や帆布といった目の粗い布だとグラスウールの黄色が出てくる、かもしれない。

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テーピングが終わったところ。この状態でひっくり返してシワがないかどうかを確認します。

※この時、あんまりギューっと引っ張りすぎると、グラスウールのカドがつぶれてしまい窓にハメた時に隙間ができてしまいます(できてしまいました)。これはボードとグラスウールのサイズが同じor限りなく同じなら大丈夫ですが、自分は手動でカットした辺があるため、その部分の角が丸くなってしまいました。そうなったときは角の折り込み方を調節したり、少し布をたるませたりして角を活かすようにすると良いと思います。

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位置が決まったらタッカーを打ち込んでいきます。タッカーから余った部分の布はハサミで切ってしまっても良いし、どうせ見えないからと放置しても良いと思います。が、タッカーの針はわりと簡単にハズせるため、布を余らせておくと微調整や再利用がしやすいかもです。

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1時間もかからず2枚の吸音ボードが完成!アンブレラカンパニーさんのボードはここからさらに取っ手を取り付けていましたが、今回はハメっぱなしの予定なのでこれにて完了です。

使用感ですが、一見ならぬ一聴して違いがわかるほどにはしっかりと吸音されています。今回は窓からの断熱効果もねらって制作したんですが窓からの冷気もしっかり遮断できているようです。

※断熱効果を狙って窓を塞ぐ場合は、結露には注意して下さい。普段から結露の出やすい窓だとカビてしまう可能性があります。

かかった材料費の内訳は、大体こんな感じ。

  • グラスウール裏表不織布貼り 厚さ50mm×2枚…9720円(送料込み)
  • MDFボード×2枚…1500円
  • ちょっと高いタッカー…860円
  • ダブルフェイスニット…1500円
  • ノコギリ(ちゃんとカットしてればいらなかった)…1000円

合計…14580円

安っ!!

まさか2万きるとは、これは昨今のDIY人気も頷けるというもの。
「吸音ボード 窓」なんかでググると色々出てはくるんですけど、高価だったり大掛かりだったりでシンプルなハメ込み系があんまり見つからないんですよね。
作業自体も材料さえあればすぐできるし、万年カーテンの窓を塞ぎたいという人にはオススメの手法ですよ。


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